保護者から家庭教師センターに問い合わせる
資料請求なら詳しい内容が掲載されてるどうか、お問い合わせなら詳しく答えてくれるか、入会前の教師との面談は可能かなど、あらかじめここでしっかりと確認をしましょう。
内容の悪い家庭教師センターはここできっぱりと見切りをつけましょう。
家庭教師センターからの営業の電話
会社から営業の電話がくる場合、大抵は「押し売り」状態になりかねません。資料請求のWEBサイトや直接こちらから会社に問い合わせる方が望ましいので、できれば一度電話を切って、もしその会社に興味があればこちらからかけ直すようにしましょう。
無料カウンセリングがある
子どもの性格や傾向を知った上で、それに合う家庭教師を保護者と話し合って決めることができるので、希望に沿った家庭教師を選びやすいだけでなく、センターのシステムも安心感があります。
こちらの日程に合わせて無料でカウンセリングしてくれるような会社であればより安心です。
カウンセリングがない
肝心の子どものことを見ようとせず、時間や地域といった家庭教師センター側の都合だけで家庭教師を選ぶ可能性があるため、希望に沿った家庭教師どころの話ではありません。
どんな生徒なのかを把握しようとしないセンターは、少し信頼感が欠けているでしょう。
実際に教えてくれる家庭教師と契約前に会える
実際に教えてくれる家庭教師と前もって話すことで,希望に沿った人物なのかを確認することができます。「いざ合ってみるとお子さんとの相性が悪かった」といったことが防げるので、契約前に教えてくれる家庭教師本人と会うことは重要です。
保護者とお子さんどちらも顔を合わせて確認することが望ましいでしょう。
「無料体験指導」で実際に教えてくれるシミュレーションができればベストです。
実際に教えてくれる家庭教師と契約前に会えない
家庭教師ではなく「学習プランナー」などの肩書きを持った「実質上の営業マン」が来る場合があります。中にはまだ紹介できる教師がいないのに、先に契約をしてしまおうと考える会社もあります。入会してもしばらく教師の紹介がないなどのトラブルの原因となるだけでなく、会社のシステムとしても信頼に欠けます。